お茶の種類


   発酵をすぐ止めた不発酵もしくは未発酵のお茶です。中国茶というと烏龍茶を思い浮かべますが、実は中国で一番多く飲まれているのは緑茶なのです。日本の緑茶と比べて渋みが少なく、さわやかな香りが口いっぱいに広がります。主にビタミンCを多く含むので美肌効果が期待でき、リフレッシュしたいときなどにオススメです。

  わずかな発酵の弱発酵ないし微発酵のお茶です。生産量が少なく貴重で、熟れる前の果物のような薄い香りと味のする上品なお茶です。熱を取り去る効果があるので夏場にオススメです。ストレス解消にもどうぞ。


  緑茶に近い弱発酵ないし微発酵のお茶です。生産量が少なく希少な存在のお茶です。お湯を入れるとすべて茶柱になり、しばらくすると浮き沈みを始めるので目でも楽しめます。読書や就寝前のひと時のお供にどうぞ。


  弱発酵から全発酵の手前のすべてを半発酵としているのが青茶で、味、香りの幅が一番広く、ほとんど緑茶に近いものから、紅茶に近いものまで様々です。よく知られている烏龍茶がこの種類です。香りは花や果実に例えられます。気分をリラックスさせ、食後には口の中をさっぱりさせる効果があります。毎日気軽に飲むお茶としてオススメです。



  全発酵のお茶です。中国茶にも紅茶があり、キーマン紅茶は世界三大紅茶の一つです。渋みが少なく、甘みがあるのでお砂糖を入れなくてもおいしく飲んでいただけます。体を温めてくれるので冷え症の方などにオススメです。


  典型的な後発酵のお茶です。麹黴(こうじかび)の働きによって発酵させているので独特の風味を持っています。種類や形はさまざまで、ワインのようにビンテージがあり、年が経つほど、味と香りがまろやかになります。油っこい料理のときに飲むと胃の中をスッキリさせてくれます。


  茶葉に花自体を混ぜたものや花の香りだけを移したもの、また花自体をお茶としていただくものがあります。どれも味と香り、両方楽しむ事ができ、花自体をお茶にしてあるものの中には、花の開く様子を楽しんで見ていただけるものもあります。風邪や目の疲れ、美容にも良いなど効果は花によって様々です。是非、お試しください。